こんにちは☀
寒い日が続いていますね、、、
今もパラパラと雪がチラついていました⛄
ダウン・手袋・マフラーなど寒さ対策をしっかりしないと、お出かけなんてできませんね💦
さて今回は、リフォームについてお話していこうと思います。
「リフォーム」「リノベーション」などいろんな言葉がありますが、何が違うの?どれのことをリフォームというの?と疑問を持たれる方もいるかもしれません。
そんな疑問を少しでも解決できたらと思います!
リフォームとは、長年住んで劣化した住まいや購入した中古住宅を住める状態に復元するといった、主に「改修作業」を指す言葉です。リフォームの範囲に関しては、壁紙クロスの張替えや外壁の塗装などのまだ気軽に行える工事を指す場合もあれば、屋根全体の交換や大型設備の取替などのような大掛かりな工事をさすこともあり、線引きはあいまいです。リフォームの代表的なものとしては、壁紙クロスの張替え、雨漏りの修繕、キッチンやユニットバスの交換、フローリングなど床材の張替えなどが挙げられます。一軒家の住宅だけでなく、賃貸マンションや賃貸アパートなどもリフォームは行われ、退去時の修繕などをリフォームと呼ぶ場合もあります。
※リフォームとは?=「元に戻す」ということです
間取りから内装・配管などすべてをゼロから考え直し、これから住む人たちの暮らしに合わせてつくり変えることで機能を刷新し、新しい価値を生み出す改修をリノベーションといいます。例えば、仕切り壁を取り払い光と風が通る広々としたリビングをつくる、ファミリー用のお部屋を一人暮らしに適した間取りや機能に刷新するなどが挙げられます。マンションの間取りは、ファミリーを想定した画一的な間取りになっているケースがほとんどです、個室が細かく区切られ、これから住む人のライフスタイルに合わない部分が多くあります。住む人によって「心地いい間取りやデザイン」は異なります。住む人の暮らしにあわせて刷新するのがリノベーションです。既存の内装をどのように改修するかではなく、住む人の暮らしやすさに合わせて間取りや機能を刷新し、価値を向上するのがリノベーションです。
※リノベーションとは?=「つくり変える」ということです
原状回復のための修繕・営繕・不具合箇所への部分的な対処のこと
機能、価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修のこと
自分にあった部屋にしたいと思ったときはリノベーションで、汚くなってきたから直したいなと思ったときはリフォームということですね!
リフォームの特徴は、住宅の資産価値は増やすことなく、あくまでも元の状態の資産価値を復元するというところです。取扱業者などによってもリフォームの範囲は異なりますので一概には言えません。リフォームは住まいの一部だけを工事ため、長期間大掛かりの工事をするリノベーションや建て替えと違い、仮住まいや引越しをする必要はありません。
工事範囲が部分的、表面的なので工事費用は比較的安価に抑えられます。
工事は範囲が限定的なので、短期間で工事を終えられます。物件購入後にリフォーム工事をする場合、工事期間が短いため新居に早く引越しすることができます。賃貸住宅に住んでいる場合、工事期間中は元の住まいの家賃と購入した物件のローン返済が並行して発生するので、その期間を短くできるのはコスト面で嬉しいことです。
新築時の状態に戻すことを主な目的とし、大幅な間取り変更や機能変更を行わないため、基本的に購入した築浅物件の姿が大きく変わることはありません。
表層的な内装の修繕工事や設備機器の取替工事がメインのため、住む人にとっての快適な動線設計や採光・採風などの機能改善は行われません。
一部分のみの改修になるため、住まい全体の強度や配管・柱など住宅内部の劣化状態をチェックすることができません。
いかがでしたでしょうか?
リフォームとリノベーションの違いもお話してみましたが、難しいですよね。
ただ、お客様がどのような家にしたいのかで決まってきます!
元通りにしたいだけなのか?きれいに部屋の中を改装したいのか?などで費用も期間も変わってきます。
悩まれているかたは、まずどのようにしたいのかをしっかりご家族でお話し合いをしてみてくださいね(*^▽^*)
弊社は、リフォームもリノベーションも承っておりますので、何でもお気軽にお問い合わせください!
皆様からたくさんのお声が聞けることを楽しみにスタッフ一同お待ちしております😊
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