こんにちは☀
コロナがまた増えてきたみたいですね💦
また、行動自粛になるかも!?と言われています。
ワクチン打ってもコロナにならないわけではないので、
減ることはないのですかね…。
忘れずに、手洗いうがいをします!!!
さて今回は、家を建てる時に夫婦で話合うべきことについてお話していこうと思います。
なぜか、家を建てよう!となっても意見が合わずにぶつかり喧嘩になるケースが多いと思います。
そんなことが起きないようにポイントを少しまとめますので、ぜひ参考になればと思います!
最も多いのが家の設備関係についてです。
☑トイレ
・トイレを1つにするか2つにするか
・トイレメーカーどれにするか問題
・トイレ内に手洗いがいるかどうか
☑キッチン
・ガスコンロにするかIHにするか
・食洗器いるかいらないか問題
☑収納
・あればあるほどいいという意見に対して場所が大事という意見
☑機能
・床暖房がほしかったけど…
・太陽光パネルをつけたい
・玄関にシステムキーつけたかったな
☑その他
・ベランダが欲しい
・書斎が欲しいといわれたけど…
・リビングの広さをできるだけ広くしたいのと冷暖房の効きを気にしてしまう
・お風呂の広さを1.25にするか1.5にするか…
・子ども部屋の大きさを広めにするか最低限でいいか
・値段の関係で意見が食い違うことが多くある
・揉める理由は結局お金。予算があれば揉めない
これはほとんどの夫婦が悩み、ぶつかり合う問題だと思います。十分な予算があればやりたいこともできます。ただ予算はあるだけ要望は増えていってしまうものです。
・洗濯物干しの場所や方角
・間取りの前に建てる方角で揉めます
・窓の位置
・すべてに関して揉めた
・無関心すぎて話し合いができない
誰しもが家づくりに関心があるわけではないので、いざ話合いをしようとしたときに無関心すぎて進まない。聞いてくれない。など不満が出てきて喧嘩が増えるケースがありますよね。
そもそも家を建てないで賃貸のままでいいという考えもあり、両親や夫婦の間でトラブルになるケースがあります。まずは、本当に家を建てるか賃貸にするのかをしっかりと話し合いをしましょう。
家を建てるイメージは、両親や主人、妻など誰かの一方的な希望に偏らず、家族全員の希望を話合いしましょう。家づくりのイメージ段階で家族みなさんの希望を出しておくことで、本格的に注文住宅会社と打合せをしたときにトラブルが起きにくくなります。
家を建てると決めたら「いつ新しい家に入居したいか」時期を決めることが大切です。家が建つまでの時期があいまいだと、だらだらと時間は過ぎて入居するまでの期間が長くなってしまいます。
家を建てたら長くそこに住むことになるでしょう。そのため、将来のことも一緒に考えてみてください。遠い将来をイメージすることはなかなか難しいですが、家とは長いお付き合いになるため、一度イメージしてみてください。
家を建てたら数十年と生活が続いていきます。その数十年の間で家族が増える可能性も考えておきましょう。子ども部屋がいくつ必要かなど、将来家族構成が変わるのを見越して夫婦で話合いすることが大切です。
夫婦喧嘩はきちんと話合うことが大切です。ただし、これは喧嘩をそのままにしていいという意味ではありません。喧嘩になって感情的になっていると、ついつい話し合いではなく愚痴のぶつけ合いになってしまいますよね。冷静になってから、なぜこの話をしているのか、なぜすれ違ってしまっているのかなどを考えて話し合いをしましょう。
夫婦喧嘩に第三者の意見を取り入れると、解決しやすくなる場合があります。夫婦喧嘩になったときは客観的な判断が大切です。
夫婦喧嘩が起きた場合には、時間を置くことも効果的です。時間を置かずに話し合いをしてもお互いの気持ちが落ち着いていないためヒートアップしてしまう可能性もあります。一度時間をおいて、冷静になったうえで話し合いを進めましょう。
いかがでしたでしょうか?
家づくりは楽しみな反面、大変なことがわかりますね💦
知りたくないですが、これを見て始める前に話合いしておこうとなれたらラッキーですね!
話合いをしたからといって、喧嘩やトラブルが起きないわけではありませんが少しでも起きないようにしてほしいです(+_+)
もし聞きたいことや、相談したいことがありましたらなんでもお気軽にご相談ください!
皆様のお声を聞けることを楽しみにお待ちしております。