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2022/11/10

ガスコンロとIHどっちがいい?

ガスコンロとIHどっちがいい? 画像

こんにちは☀

皆さんため息はつきますか?

と聞かれても、無意識に出てしまうもんですよね💦

でもため息って、周りの人までテンションを下げさせてしまうし、空気まで重くなりますよね…。

疲れたなと思ったら、リフレッシュをして気持ちを切り替えましょう😊

さて今回は、ガスコンロとIHについてお話していこうと思います。

よく「ガスコンロとIHどっちがいいの?」と悩まれる方は多いですよね☁

そんな悩みを少しでも解決できるように、ガスコンロとIHの特徴をご紹介出来たらなと思います。

それぞれのポイントを比較して参考にしていただけたら嬉しいです!

ガスコンロとは

ガスによる、調理器具を加熱する据付型の燃焼器具または、加熱器具の事です。

以前から使われていて、馴染みのある調理器具ですよね。

ガスコンロのメリット

1、高火力バーナーを利用できる

「火力」という言葉があるように、ガスコンロの最大のメリットは2口でも3口でも強い火で調理をすることが可能なことです。電気にはできない最大の特徴かもしれません。

2、中華などであおりながら調理できる

当然の事と思うかもしれませんが、IH製品のほとんどは、鍋をコンロから離した状態での調理ができません。鍋をコンロから遠ざける調理は、やはりガスが絶対です。

3、調理器具を選ばない

「この商品はIHに対応していません」などと書かれた調理用品を見かけますよね。従来使われてきたガスコンロは、使えない調理器具はほとんどないと言えるでしょう。コンロに対応する鍋かどうか、いちいち確認する手間がありません。

4、停電時でも使用できる

停電時に強いのは、やっぱりガスですよね。電気に一本化すると、停電の際にすべての機器が使用不可能になることもありえます。電気ともガスとも上手に付き合っていくのが理想なのかもしれません。

5、どの時間に使用してもガス代が同じ

ガス料金は、都市ガス・プロパンガスに関わらず、どの時間帯に使用しても同じです。一方、電気の料金プランは一般的に昼間は割高、夜間は割安に設定されている場合が多いため、光熱費を節約したい場合は料理をする時間に気を遣わなくてはなりません。調理時にかかるランニングコストは、ガスコンロの方が管理しやすいと言えます。

ガスコンロのデメリット

1、火を扱うため危険

お話しするまでもないかもしれませんが、火事や火傷の原因になりがちなガスコンロ。特に、お子さんや高齢者、放し飼いのペットがいる家庭ではいつも不安の要素になりますよね。ただ、最近のガスコンロは、Siセンサーで火が消える機能が付いた製品も増えていますので、ぜひ様々なコンロの性能を見比べてみてください。

2、夏場はさらに暑くなりやすい

これは冬場のメリットでもありますが、火を使うと家の中の温度も上がります。猛暑の時の料理は、不快に感じることが多くなってしまいます。

3、手入れが大変

かなり掃除に便利な商品も出てきたとはいえ、やはり凹凸のあるガスコンロは掃除が面倒です。平ならIHを経験した方には、「もうガスには戻れない」なんていう方もいるかもしれませんね。

IHとは

IHは「Induction Heating」の略で、日本語に訳すと「電磁誘導加熱」という意味になります。電熱線の抵抗によって発生する熱と違って、鍋の底に誘導電流が生じて鍋そのものが直接熱くなるのです。外へ逃げる熱がないので、効率の良い新しい調理器具です。

IHのメリット

1、火を使わないため安全

火を使わずに鍋だけを発熱させるため、火災になる危険性は低いでしょう。コンロから鍋をはずすと加熱がストップする設計なので、消し忘れ防止にもなります。

2、清潔な状態を保ちやすい

ガスコンロと違ってフラットな形であるため、吹きこぼれたときなどに天板をひと拭きするだけで済みます。上昇気流が発生することもないので、ガスに比べると油や汚れが飛び散りにくくなります。

3、火のまわりが早い

IHは火力が弱いというイメージを持たれていますが、実は立ち上がりが早く、熱しやすいためすぐに強火にすることも可能です。

4、火力を楽な姿勢で確認できる

IHコンロの火力は、液晶画面などに表示されます。屈んで火加減をみなくてはならないガスコンロと異なり、立ったままの楽な姿勢で肥料を確認、調節することができます。

IHのデメリット

1、鍋振り料理に向かない(できない機種がある)

鍋が直接IHプレートに触れていないと、火力を伝えることができません。近年では光センサーなどを使用し、鍋振りを可能にしている製品も出ていますが、まだ光センサーを搭載していない機種が多いのが現状です。

2、使用できる鍋が限定される

オールメタル対応のIHにした場合はほとんど鍋が使用可能ですが、初期費用がかかってしまいます。標準のIHの場合、金属製で鍋底が平面になっている、IH対応の鍋しか使用できないという不便さがあります。基本的に、鉄鍋とステンレス鍋はOKですが、土鍋やガラス鍋はオールメタルのIHを導入しないと使えません。

3、停電時に使用できない

停電時には使用することができません。台風や地震などの災害時には、復旧までの時間がかかってしまうため、特に冬場の食事の時には厳しくなります。

4、使用直後は天板が熱いので注意

電気調理のIHは、火が発生する危険はないものの、使用直後の天板はかなり熱いので、やはり注意は必要です。鍋やフライパンを移動させた直後、うっかり天板に触れてしまうと火傷をしてしまう可能性があります。高齢者の方などが一緒で心配の場合には、使用していないときにフタができるタイプの機種を選ぶと良いでしょう。

5、昼間に使う事が多いと電気代が心配

ガスコンロのメリットでもお話した通り、電気代は昼間の時間帯が割高な場合が多いです。お昼に料理をすることが多い家庭では、」電気代がかかるかもしれません。心配な方は、ご家庭の電気料金の契約内容を確認してみましょう。今よりもお得な料金プランに変更できる可能性もあります。

こういう方におすすめ!

☑ガスコンロはお料理好きの方におすすめ

お料理や調理器具にこだわったり、高い火力でパパっと中華をつくる、表面に焼き色を付けるお料理などをする方はガスコンロがおすすめです。

☑IHは忙しいのでお料理に手間をかけたくない方におすすめ

ボタン一つで火力や時間を設定可能で、誰でもおいしい料理が作れます。また、サッと拭くだけの簡単お手入れでお忙しいご家庭にピッタリです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

それぞれにメリット・デメリットがありまので、どちらの方がいいとは言い切れません。

ですがガスコンロとIHには、向き不向きはありまのでそれを皆さんに照らし合わせてみてはどうでしょうか?

聞いたり写真で見たりしているだけでは、わかりにくいと思いますので、ショールームに行って実際に見て触ってみたりするのもよいのではないでしょうか😊

コンロの事でわからないことや、聞いてみたいことがありましたお気軽に庄南工業へご相談ください🎵

※コンロ以外の事でも喜んで承り致します。

投稿者:庄南工業スタッフ

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