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2023/02/28

見せる収納と見せない収納!メリットデメリット

見せる収納と見せない収納!メリットデメリット 画像

こんにちは☀

朝はまだ寒いですが、日中は少しずつ暖かくなってきましたね!

弊社の社長も、昨日は現場から戻ってくると暑い~と言っていました🥵

冬も終わり春に近づいているということですね!!

でも、暖かくなってくるということは…

花粉が増えるということですよね💦

暖かくなることはいいことだけど・・・・という感じです(+_+)

さて今回は、見せる収納と見せない収納についてお話していこうと思います。

収納は汚くなりがちなので、隠したいという気持ちの方が多いのではないでしょうか。

でもやっぱり見せる収納だと取り出しやすかったりとメリットもあります・・・・。

なんて悩みどころですよね(>_<)

それでは見せる収納と見せない収納についてお伝えしていきます!!

見せる収納とは

見せる収納は、扉のないオープンな棚に飾ったり、カゴやトレイに入れて出しっ放しにしたりすることです。「雑貨やコレクション好きな方」「飾って楽しみたい物がある方」に好まれる収納とも言えます。また、見えないとわからない方や忘れてしまう方も、見せる収納の方が物の出し入れがスムーズになります。

見せる収納に向いているアイテム

✅見ると気分が上がるアイテム(インテリア雑貨、趣味のアイテムなど)

✅絵になる優れたデザインアイテム(ファッションアイテム、調理家電など)

✅頻繁に出し入れするアイテム(食器やキッチンツールなど)

✅お手入れしやすいアイテム(本屋や雑誌など)

見せる収納のメリット

1、出し入れが楽

どこに何があるかすぐに見えるのと、何も障害物がないためすぐに出し入れをすることが出来ます。収納というと扉があったりと障害物が一つあるため手間がかかりますよね。

2、目を引く点になる

お客様が来た際などに目につくので、好きな物など自慢したい物などをみえる場所に置いておくと目を引く点となります。会話の話題になったりもしますね。

3、その人の世界観と個性が感じられる

見える収納なため、どのようなものが好きなのか、何が趣味なのかなどがわかりやすくなります。伝えるのが苦手な方でも伝わったりしますね。

4、空間に広がりが出る

収納と言えば、扉があったりして圧迫感を感じますが、見せる収納は扉もなく圧迫感を感じないため、広く感じて開放感が出ます。

見せる収納のデメリット

1、ホコリがたまりやすいためマメな掃除が必要

見せる収納は、扉も何もないためホコリが溜まりやすくなります。また、周りから見えやすいためマメに掃除をする必要があるので手間がかかります。

2、センスが必要

周りから見えるので雑には物を置けません。おしゃれに見せるためのセンスが大事になってきます。扉があれば見えないところなので適当に置けばいいなどという考えになりますが、それが出来ないので面倒になります。

見せる収納のポイント

1、カゴやトレイで統一感を持たせる

スッキリと見せるポイントは、”統一感”です。そのために活躍するのがカゴやトレイです。収納するアイテムがバラバラでも、なんとなく統一感がでます。

2、飾る場合は7割収納

オープンな棚に飾りながら収納する場合は、中身を詰め込みすぎないことがポイントです。7割くらいの収納率を目指すと、すっきりします。

見せない収納とは

隠す収納は、すっきり見せたい場所や隠したい物が多い場所に適した収納法です。クローゼットのように収納スペースに扉があり、中身が見えないようになっているタイプです。また、目に入ってくる情報が多いと気が散る方も、隠す収納の方が落ち着いて過ごせませす。

見せない収納のメリット

1、すっきり広く見える

見えないところに収納が出来るため、余分なものが外に出ることもないのですっきりして、広く感じます。

2、掃除がしやすい、ホコリもたまりにくい

扉がついていて、人がバタバタ通ったりしてもホコリが舞い上がらないのですぐには溜まりません。

3、あまりセンスの必要がない

見える収納ではないので、お客様が見えても見られる心配がないため、収納のセンスが必要ありません。好きなように収納ができるので安心です。

4、収納内部が雑多でも隠せる

収納するのが苦手な方でも、自分なりの収納でOK。周りから見えることもないので安心して収納をすることができます。

見せない収納のデメリット

1、出し入れの手間は最低でも1アクションは増える

扉などがあることで障害物があるので1アクションやることが増えます。物をしまう時に両手がふさがっているときは一度荷物を降ろしてからしまうことになります。

2、見えないからこそ収納のルールがないと探し物が増える

周りから見えないからと言って、丁寧にしまわないと欲しいものがすぐに見つからないことがあります。「見えないからまあいいか」という考えが後から自分を苦しめます。

3、物が多いとしまうための家具だらけになって圧迫感が出る

周りから見えないようにするために、物をしまえるように家具を買ってしまうようになると家の中が狭くなり圧迫感が出てしまいます。

見せない収納を使いやすくするポイント

1、よく使う場所にまとめる

出し入れが面倒に感じないためには、よく使う動線に沿って収納スペースを設けるのが効果的です。例えば、キッチンのパントリーならシンクやコンロの並びや玄関からの通り道に作ると出し入れが苦になりません。

2、ラベリングや透明ケースで中身を見やすくする

どこに何が入っているかわからなくなってしまうと物を探すのがストレスになりますよね。適当なラベルをつけると、中身を探しやすくなります。また、透明のケースや半透明の引き出し収納を用意して、中身が一目でわかる工夫もいいですよね。

3、収納グッズのサイズを揃える

ハンガーや収納ボックスで収納の中を整理する場合は、収納アイテムのサイズを揃えてみましょう。ぴったり入るボックスやハンガーを使うと、限られたスペースに最大限まで物を入れることができます。死角もなくなり、探すのも楽になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

見せる収納にしたいけど、人から見えるからきれいにしないといけない…なんて悩みもでてきますよね💦

見せない収納にすれば、出し入れにワンクッションあるため面倒だし…とどちらにしてもデメリットが気になります(+_+)

ポイントを押さえて、うまく組み合わせていきたいですね!!

バランスよく計画し、使いやすい収納にしましょう😊

わからないことや聞きたいことがありましたら、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください🎵

皆様からの、お声を聞けることを楽しみにお待ちしております!!


〈施工事例〉

庄南工業が手掛ける新築・注文住宅の実例をご紹介!地元尾張旭でオシャレな家づくり| 株式会社庄南工業 (shonan-kogyo.co.jp)

投稿者:庄南工業スタッフ

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