こんにちは☀
最近も寒いですが、なんか10月の時の方が寒かったような…。
私の気のせいでしょうか!!
心配しなくてもこれからどんどん寒くなっていきますよね😢
冬は苦手なので完全防御できるような服を準備しておきます(笑)
さて今回は、壁掛けテレビについてお話していこうと思います。
「テレビ台を置くと場所とるし…。」「壁掛けテレビは本当にいいのかわからないし…。」なんて考えている方は多いのではないでしょうか。
そんな疑問のある壁掛けテレビはいいのかについてまとめていきますので、少しでも皆様のご参考になればと思います☆
壁掛けにする一番のメリットは、部屋をすっきりとおしゃれに見せられるという点にあります。まるで絵画を掛けているようになり、スタイリッシュな雰囲気となります。テレビはリビングの印象を決める大きな要因の一つと言っても過言ではありません。その部分をすっきりさせることにより、インテリアのレベルが上がると期待できます。
テレビ台は粉かな高さを調節できないタイプの物が多いでしょう。そうなると、デザインや素材が気に入ったしても高さが合わない可能性もあり得ます。しかし、テレビの高さは見やすさを決める重要な部分です。壁掛けテレビでしたら、生活スタイルやソファーの高さに合わせた位置に配置できます。見やすい位置にテレビを置けると臨場感が増すでしょう。
子どもやペットがいると、テレビ台によじ登ってしまう可能性があります。そのままテレビを倒すなどの恐れもあり、子どもやペットが怪我をしてしまうかもしれません。画面を触られると指紋がべったりとつき、掃除が大変という点もあります。壁掛けテレビでしたら、子どもやペットが触れない場所に設置可能です。
当然テレビ台がなくなると、掃除が楽になります。一つはテレビ台自体の掃除です。そしてテレビ台の下や後ろの掃除です。テレビって静電気のせいでほこりを寄せ付けてしまうので、掃除が大変なんですよ。
壁掛けテレビを壁に固定するためには、壁に専用の金具を取り付けなければなりません。そのため、どうしてもビス等で壁に穴を開ける必要があります。賃貸の場合は、おおやさんや管理会社に取付けていいのかどうかを確認しましょう。許可をとったとしても、原状復帰のため退去時に壁紙の張替えなどが必要になる可能性もあります。
壁の材質が弱く、金具がしっかりと固定できない場合は壁掛けテレビを設置できません。住宅の壁によく使用されている石膏ボードのみで壁が出来ている部分は、ビスをさしてもすぐに抜けてしまいます。そのほか、戸袋部分で壁が薄い場所なども設置は難しいでしょう。壁によっては好きな場所に取付けられない可能性もあります。
素人では取付けられる壁なのかどうか判断が難しいかもしれません。安全にテレビを設置するためには、専門の業者に依頼した方が安心です。また、壁の材質がコンクリートの場合、穴を開けるのはかなり難しいとされています。穴を開ける角度や深さなども考えなければならないため、コンクリート壁の部屋は業者に依頼するようにした方がよいでしょう。
壁掛けテレビはテレビ台がないため、配線部分がむき出しになってしまいます。だらりと配線が垂れていると、逆におしゃれなインテリアでなくなってしまいます。コンセントカバーを設置する、家具で配線を隠すなどの工夫が必要です。業者に工事を依頼しなければなりませんが、テレビ裏にコンセントを設置する、壁の中に配線を入れるといった対処方法もあります。
テレビを壁掛けにした場合、基本的には金具を使用しているため、ほかの場所に動かすなど部屋の模様替えがしにくくなります。
壁掛けテレビの設置で重要なのは配線の処理です。せっかくスタイリッシュな壁掛けテレビにしたのに、テレビから配線がだらんと下がっていては台無しです。壁の内側に配線を通す場所を作る、配線モールで隠す、テレビの近くに接続場所やコンセントをつけるなどの対策が必要です。
テレビ周りの収納といえば、定番はテレビ台ですよね。しかし、壁掛けテレビの場合はテレビ台が不要です。DVDレコーダーやハードディスク、ゲーム機器などの周辺機器の収納場所を考える必要があります。
テレビを設置する高さは、画面の見やすさに影響します。壁掛けテレビは一度設置するとなかなか場所を変えられないので、慎重に決めましょう。床に座ってみるのか、ソファーに座ってみるのかなどによって目線の高さが変わります。目線よりも少し上にあると見やすいでしょう。
部屋の壁の色とテレビとの馴染み方を考えて、壁紙にアクセントクロスを使うのもおすすめです。テレビが消えているときの画面は真っ暗です。真っ白の壁に設置すると、白と黒のコントラストが強くスタイリッシュなイメージになります。
いかがでしたでしょうか?
壁掛けテレビにすることによって、すっきりしてお掃除が楽になるという主婦目線では最高ですよね!
ですが、「古くなってきたからテレビを変えたいな。」「模様替えで場所を変えたい。」となったときに少し面倒くさいです💦
配線や使い勝手を設計時に検討できるのは、新築のタイミングだけです!
もちろんリフォームやそのままでも可能ですが、どこにでもできるわけではありません。
どちらにしろ、注意点に気を付けて導入してみてくださいね(^^♪
もし、わからないことや不安なことがありましたら何でもお気軽に庄南工業へご相談ください!!
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