こんにちは☀
今日はとてもいい天気でしたね!
明日も10月中旬くらいの暖かさになるみたいです😊
にしても、温度差が激しいですね💦
さて今回は、有孔ボードについてお話していこうと思います。
「有孔ボードってなに?」または「知っているけど、使ったことがない」なんて方は多いのではないでしょうか。
そんな方に、知っていただくのと使ってみたい!と思っていただけるように簡単にまとめていきます💨
有孔ボードとは、4mm前後の穴が等間隔に開けられた板のことをいいます。有孔ボードのほかに「パンチングボード」「穴あきボード」「ペグボード」など様々な呼び方があります。穴の開いている間隔は、25mmや30mmなど、いくつかの種類に分けられます。
どの物がどこに配置して収納されているかがすぐわかるので、物を探す時間を短縮できます。逆に物がないことも一目でわかるので、こまめに片付ける癖がつきます。
有孔ボード用のフックは通販サイトで入手できます。多くは強度が十分な金属製で、様々な形状のフックやカゴ等があるのでいろんな物を有孔ボードで収納することができます。
目につく場所に持ち物や予定表を配置しておけば忘れ物防止になります。また、メッセージボードとしても使えて便利です。
収納のしやすさが逆に仇となり、たくさんの物を掛けてしまいがちです。そのため、きれいにしているつもりが汚くなっている…なんてこともあります。
有孔ボードはフック等で引掛けるだけなので、しっかり引掛けていない状態だと下に落ちてしまうことがあります。また強い地震が来ると、揺れて落ちてしまう可能性もあります。
有孔ボードは身近なところでは学校の音楽室や、会議室の壁によく利用されています。有孔ボードは開いている穴から音を吸収する効果があるので、音を反響させたくない部屋でよく利用されています。DIYの用途としては、等間隔に開いた穴に専用のフックなどを取り付けて収納スペースを作ったり、部屋を簡易的に分ける間仕切り壁としても利用されることがあります。
有孔ボードは、等間隔で穴が開いているのも特徴のひとつです。穴にフックなどを取り付ければ、簡単に収納スペースを作ることが出来ます。また、普通の板とは異なり、フックなどを取り付けるための穴を自分で開ける必要がない点もメリットです。小さくコンパクトに設置できるタイプの有孔ボードなら、自宅のキッチンに収納スペースを増やすなど、DIY目的で使うこともできます。
オフィスや店舗などのパーテーション(間仕切り)として活用するのもおすすめです。脚を取り付けるなどすれば床にも簡単に設置できるので、簡単に空間を仕切れます。空間を仕切りながらフックなどで収納スペースを確保することも可能です。
有孔ボードは既に均等にきれいな穴が開いているので、これを活用すると見た目もきれいな棚や収納を簡単に作成できます。また、穴に差し込むだけのフックやラックも種類多く売っているため、飽きたり用途が変わったりしてもすぐにアレンジができます。
有孔ボードは、”カインズさん””ニトリさん””ダイソーさん”など様々なお店で販売されています。ホームセンターには大きいサイズの物が売っているので、本格的に有孔ボードを使用したい方におすすめです。また、100均には小さいサイズが多いので、お試しで使用してみたい方におすすめです◎
有孔ボードは、立てかけるだけでも立派な壁面収納になるだけでなく、吊るす場合もピンでとめるので、本格的なDIY工具が家にない方も挑戦しやすいです。また、ピンで引掛けることが出来るので、ねじ穴など大きめの傷を付けたくないという方も、手軽に壁面収納にチャレンジすることができます。
いかがでしたでしょうか?
有孔ボードはとても便利ですね!
上記には記載していませんが、「金属製」「木製」などいろいろな種類があります。
選ぶのに悩みそうですよね…💦
また、なにがいいかってダイソーさんなどでお手軽にチャレンジできるところですよね💛
これを気にDIYを好きになってください!!!
良い面だけでなく、悪い面にも目を向けてチャレンジしてみてくださいね😢
メリットがあるということはデメリットも、もちろんあります…。
聞きたいことやわからないことがありましたら、どんな些細なことでも庄南工業へお気軽にご相談ください✨
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