こんにちは☀
何と今回は、ジブンハウスが2月から仕様変更をいたしましたので、
ご報告をいたします!!
何が変わったかと言いますと、、、、
1、外壁材(全てではない)
2、洗面化粧台(全てではない)
3、断熱等性能等級
4、サッシ
以上、簡単に4つの変更点があります。
それでは、一つずつどのように変更になったのかをご説明したいと思います😊
標準仕様が「”窯業系サイディング”」から「”窯業系平形スレート(ソリド)”」に変更になりました。
今まで標準仕様で使用ていた窯業系サイディングはなくなるのではなく、オプションとして残っています。
〈標準仕様〉
〈オプション〉
色は今まで通り3種類から選ぶことができます。
・鉄黒→ANTICO
・錆茶→JAPONE
・セメント→SCANDIA
以上、「鉄黒」「錆茶」「セメント」の3種類になります。
外観のイメージが初めの写真にもありますがこのような感じになります!!
※外壁材は、全ての種類が変更となったわけではありません。
外壁材ソリドについては、ひとつ前のブログにまとめていますので見てみてください👀
URL:SOLIDO(ソリド)とは?|尾張旭の工務店「庄南工業」のスタッフブログ|家づくりに役立つ情報満載!| 株式会社庄南工業 (shonan-kogyo.co.jp)
標準仕様が「”ユニットタイプ”」から「”セミオープンキャビネット、ベッセルタイプ”」に変更になりました。
こちらも今までのユニットタイプはオプションとして残ります。
〈標準仕様〉
〈オプション〉
標準仕様の洗面化粧台の色はシリーズに合わせて3種類あります。
※洗面化粧台もすべての種類に当てはまるわけではなく、変更できない種類もあります。
標準仕様が「”断熱等性能等級4”」から「”断熱等性能等級5”」に変更になりました。
住宅の断熱性能がどのくらいかを示します。国土交通省が制定した「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」において設けられました。等級は1~7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。等級を満たすにはそれぞれの基準を満たすように断熱材や開口部などの建材を選ぶ必要があります。
等級 |
概要 |
等級7 |
・「HEAT20」G3と概ね同等※¹ ・「平成28年 省エネ基準」よりも、暖冷房にかかる一次エネルギー消費量※²を概ね40%削減できる |
等級6 |
・「HEAT20」G2と概ね同等※¹ ・「平成28年省エネ基準」よりも、暖冷房にかかる一次エネルギー消費量を概ね30%削減できる |
等級5 |
・「ZEH水準」の断熱基準と同等 |
等級4 |
・「平成28年省エネ基準」と同等 【等級5が新設される以前の最高等級】 |
等級3 |
・「平成4年省エネ基準」 |
等級2 |
・「昭和55年省エネ基準」と同等 |
等級1 |
・「昭和55年省エネ基準」未満 |
※¹…5地域の基準値はHEAT20の断熱性能水準とは異なります。
※²…一次エネルギー消費量とは、冷暖房機や家電、照明など、住宅で使用する各設備機器が消費するエネルギーの量を熱量に交換した合計値のこと。
断熱等級では日本を1~8の地域に区分し、それぞれに満たすべきUA値とηAC値の基準値が定められています。
✅UA値…UA値とは、室内・室外間の熱の通りやすさを示す値
✅ηAC値…ηAC値とは、冷房期にどれくらい太陽の日射熱が住宅内に入るかを示す値
※いずれも値が小さいほど断熱性が高くなります。
標準仕様が「”アルミ樹脂複合サッシ”」から「”樹脂サッシ”」に変更になりました。
樹脂サッシとは、塩化ビニル樹脂から成型されたサッシ枠に複数ガラスなどで構成された窓です。
①断熱性の向上
樹脂サッシは、アルミサッシやアルミ樹脂複合サッシよりも熱貫流率の数値が低いことがほとんどなので、室内の暖かい室温を外に逃がす割合が圧倒的に少ないです。
②結露がサッシに発生しずらい
結露の発生の原因の1つに外気と室内の気温差があります。あとは、湿度の量にも影響しますが樹脂サッシで結露が発生することはほとんどありません。
③防音性が高い
樹脂サッシは気密性に優れていますので、必然的に防音効果を発揮します。サッシの隙間から漏れ出す音や外から入ってくる音の減少が期待できます。
④さまざまなタイプから選べる
樹脂サッシは加工、着色がしやすいのでデザインの種類が豊富にあります。洋風の住宅だけでなく、和風の住宅にも取り入れやすいため住宅のデザインに合ったものを選べます。
①プラスチック製なので弱い
素材がプラスチック製の樹脂ということもあり、素材自体がアルミと比べて弱く劣化しやすいです。時間によって変形、変色する可能性があります。とはいっても、一般的な樹脂サッシの耐久年数は30~50年程度です。頻繁にメンテナンスや取替の必要が生じるわけではありません。
②価格が高い
樹脂サッシはアルミサッシなどと比べると価格が高い傾向にあります。アルミ樹脂複合サッシはアルミサッシの1.5倍、全て樹脂サッシで作る場合は、アルミサッシの2倍程度の費用がかかると言われています。
③窓が重くなる
樹脂サッシはアルミサッシと比べて重くなります。アルミサッシと比べて強度が低く、その分厚みを持たせて強度を確保しているためです。
いかがでしたでしょうか?
以上が2月からの変更点になります。
洗面化粧台に関しては、今まで選ぶことができなかったのが選択できるようになったので嬉しいですよね!
やっぱり洗面台には収納が欲しいですよね😅
外壁材も今までにない雰囲気がありおしゃれ感が増しました!
また、月日が経つにつれて味が出てくるのもメリットとしてありますが、楽しみですよね✨
上にもありますが、外壁材(ソリド)についてまとめてありますので是非一度見てみてください!
URL:SOLIDO(ソリド)とは?|尾張旭の工務店「庄南工業」のスタッフブログ|家づくりに役立つ情報満載!| 株式会社庄南工業 (shonan-kogyo.co.jp)
その他も変更があり良い方向に向かっていますので、気になることや聞きたいことなどがありましたら何でもお気軽にご相談しにきてください☆彡
〈ジブンハウスのHP〉