こんにちは☀
先週から続き天気が悪いですね。
また今日から雨みたいです…☔
土日は気温が下がって寒いとか(´;ω;`)
また、花粉も飛んで大変みたいですね。
私の友達も朝から目がかゆいと言ったり、くしゃみをしたりと騒がしいです!(笑)
でも薬はまだ我慢する!!と言って飲みません…
これからどんどん酷くなるので対策が必要ですね💦
さて今回は、玄関アプローチについてお話していこうと思います。
「玄関ポーチと何が違うの?」と思われる方も多いかと思いますので違いもお伝えしていきたいと思います。
アプローチをつける際のポイントなども少しまとめていきますね💨
住宅において、アプローチとは門から玄関までの短い道のりのことを指します。門扉のデザイン、植栽の配置、小道の角度など、いろんな要素を組み合わせて作るスペースで、住まいの第一印象を変える重要なものです。また、外から見える場所であるという点から作り方次第で防犯性も大きく変わってきます。
敷地入り口より、玄関までの路になっている部分のことです。建築面積(施工面積)に含まれないスペースです。
玄関出てすぐの部分のことです。屋根がかかっていることが多いです(かかっていないのもあります)。建築面積(施工面積)に含まれるスペースです。
敷石として使われることの多い石は、御影石や石英岩などです。とくに御影石は、和風の建築にもよく合う上品な質感を持っています。敷石には四角い切り込んだもののほかに、素材の形を生かした乱形の物もあります。乱形の敷石は等間隔に並べることが難しいため、隙間に小花や小石、芝などを敷き詰めるのもよいでしょう。見た目の印象が優しくなるだけなく、雑草が生えるのを防ぐ効果も発揮します。
レンガには赤みがかった茶系の物が多く、温かみのある質感が魅力です。形や大きさが均一なため、積み上げたり敷き詰めたりするのに非常に適しています。また、並べ方をアレンジして個性を出すことも可能です。コストを抑えたい場合は、本物のレンガではなく、レンガ風に加工された素材を選択するという方法もあります。洋風のデザインにしたいときに活躍する素材です。
線路に使用されている枕木は、エクステリアの素材としても人気です。敷石と組み合わせて通路に埋め込んだり、縦に並べて簡単な目隠し代わりに使ったり、工夫次第でいろいろな使い方ができます。本物の枕木は重さがあり、少しずつ劣化する点が多少のネックになりますが、最近ではそれ等の欠点をカバーした、軽量コンクリート製の疑似枕木があります。和風のアプローチにしたい場合、枕木を採用すると効果的です。
タイルは土を原料としており、グレーやベージュなど、汎用性の高いカラーが主流となっています。正方形や長方形の物が多く、利用しやすいのが特徴ですが、雨に濡れると滑りやすくなる物もあるため、選び方に注意が必要です。
門を入ってから玄関へ着くまでの距離や動きを具体的にイメージしてみましょう。距離を短くすれば移動は楽になりますが、泥棒にとって侵入しやすい家だと思われてしまう可能性があるため注意が必要です。
門扉から玄関ドアまでを最短距離で結ぶのではなく、ジグザグやカーブなどを作って奥行きを持たせるようにしましょう。距離が長く見えることは防犯対策にもつながります。さらに、通路に沿って植栽や花壇を配置すると、メリハリが出て奥行きが増したように見える効果があります。
奥行きやプライバシーの確保が需要である一方、あまりにも込み入ったデザインにすると、人が潜めるような死角が生まれてしまいます。これは防犯上において問題となるため、しっかり対策を考えておかなくてはなりません。夜に帰宅した場合の暗さを実際に確認して、センサー付きの照明を設置するなどして対処しましょう。
アプローチに水が溜まることも、滑りやすくなる原因の一つになります。また、水はけが悪いと苔が生えやすくなるため、見た目にもあまり良いものとは言えません。
いかがでしたでしょうか?
玄関ポーチをつけるなら一緒に玄関アプローチもつけたいと思いますよね!!
ふたつとも住宅のイメージを左右する大切なポイントなので付けたらかっこよくなります✨
そのためには、素材なども理解をして好きな素材を使えると後悔なく完成できますよね!!
わからないことやききたいことがありましたら、何でもお気軽にご相談ください🎵
一緒にお家のイメージをかっこよくできたらと思います😊
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