こんにちは☀
最近は雨が多くて、洗濯物が乾かないですよね。
生乾きの匂いがとても嫌です…💦
天気予報では晴れでも、お天気雨みたいな雨が降ったりもするので傘は必須ですね((+_+))
さて今回は、ミーレの食洗機についてお話していこうと思います。
大容量の食洗機といったら海外を思い出しますよね。日本でも「大きな食洗器があるの?」「大容量の食洗機をつけられるの?」と夢が膨らみますよね✨
そんな皆さんが気になる大容量のミーレの食洗機についてお伝えしていきたいと思います。
ミーレはドイツのメーカーです。食洗機以外にも調理機器、冷凍冷蔵庫、洗濯乾燥機、掃除機など多種にわたって製品があります。日本はミーレ・ジャパンという会社で全国各地に販売店があります。
標準で装備されているドアが付いた状態で納品されます。ドア材を用意する必要がありませんが、色はブリリアントホワイト1色のみです。
ドア上部に操作パネルが付いたタイプです。好きなドア材を取り付けることができるので、システムキッチンの全体とデザインを揃えることが出来ます。ドア材の分だけコストが少し高く(平均2~3万円くらい)なります。ハバナブラウンの3色です。
操作パネルがドア天面についているため、ドアを閉じると操作パネルが隠れて見えなくなるタイプです。扉部分のすべてを好きなドア材にできるので、食洗機の存在が分かりにくくなります。ドア材とバーハンドルなどを取り付けるため、コストはさらに高く(平均3~4万円くらい)なります。また、扉部分を2回ノックするとドアが自動的に開く「ノック2オープン」という機能が付いた最上位の型番なら、ハンドルも不要になります。
G4720にはオートオープン機能がついていません。ミーレの食洗機はヒーターがついていないので、乾燥は余熱による自然乾燥になります。そのため、洗浄プログラム終了時に、自動でドアが開く「オートオープン機能」はとても便利です。洗い終わった後に、自分でドアを開けばよいだけの話と思うかもしれません。でも、電力が安くなる夜間に食洗機を使用する場合、終わったところに寝てしまっているかもしれませんよね。そのため、実は地味に見えてこの機能は便利なものの1つです。
型番によって洗浄プログラムの数が異なります。エントリーモデルだと6種類、そして上位になるにつれて9種類、11種類、3種類と増えていきます。哺乳瓶やまな板などを高温消毒できるコースや、でんぷん汚れに強いコース、ビールグラスの泡立ちが良くなるコース、デリケートな食器対応など、機種によって洗い方や温度などの洗浄プログラムが異なっています。用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
操作パネルの部分が異なります。エントリーモデルであるG6620・G4720は、数字3桁のデジタルですが、その他のモデルは日本語テキストがディスプレイに表示されます。
日本製にはない、シンプルで洗練されたデザイン、スタイリッシュでもモダンにも、扉を入れ替えれば洋風なキッチンにも合わせられます。そして、フロントオープンタイプと、ドアのように開くタイプで、日本のメーカーではあまり設定のないタイプというのが、よりスタイリッシュに感じられます。
ミーレの食洗機は2種類の間口の設定です。W=45㎝ と W=60㎝ です。日本のキッチン向けの食洗機は、基本的にW=45㎝で設定されています。ただ、ミーレと国産の食洗機を同じW=45㎝サイズ同士で比べた場合でも、2倍近い量の食器を一度に洗浄することができます。だいたい、パナソニックの深型食洗機でも4~6人分に対して、ミーレは、」7~10人分に対応できます。1日分の食器を1回で纏めて(まつめて)洗浄できたり、来客時にはとても便利ですよね。
日本製の食洗機では、一般的に洗浄ノズルが一番下にのみ設置されていて、下から水を噴射して洗浄します。それに対して、ミーレの食洗機は各バスケットの下3ヵ所にノズルが設置されていて、強力な噴射力で洗浄することが出来ます。
なんといってもこれに尽きると思います。ミーレの食洗機の多彩な機能や洗浄力・大容量がその価格差に見合うものと感じることが出来れば、決して高いとは言えないですよね。
✅メンテナンス
ミーレは、ミーレジャパンという国内法人を持っていますが、はやり国内メーカーの方がアフタースピードは早いです。費用はやはり海外製の方が高いです。日本の倍程度の修理費用は、覚悟が必要です。食洗機は水を使う電化製品ですので故障はしますし、国産の修理費用も万単位です。
✅どこのキッチンにもつく?つかない?
基本的にミーレの食洗機は独立していますので、キッチンのキャビネット部分を食洗機の間口分だけ開けておいてもらえれば、だいたいどこのキッチンにでも設置可能です。ただ、日本のキッチンで流行りの足元まで全てスライド「フロアコンテナ」的なやつがついていますので、食洗機の蹴込みの高さが合わないので、横から食洗機の側面が見えてしまいます。
✅日本に合わない部分もある?
乾燥機能がないという点です。季節や場所によると思いますが、日本のように湿気の多い国で、乾燥なしでドアを開けているだけでは乾かないことも多々あるようです。また、フロントオープンタイプであることですが、日本でも過去にフロントオープンが流行った時期がありました。ですが、水じまいがよくないということで、スライドタイプ(引き出しタイプ)が主流に変わっていきました。フロントオープンの方が大容量で、食器を入れやすいというメリットもあります。
使っていて、不便に感じることはないです。でも、食洗機が大容量なため、約3日ためてから食洗機をかけてしまいます。普通は、3日前の汚れは落ちにくくなったりしますが、ミーレの食洗機はしっかりキレイに汚れを全部落としてくれます。と大満足でした✨ ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
今回は、ミーレの食洗機についてお話してみました。
気になるけど「高いから手が出せない」「機能とかもよくわからない」なんて不安があり買えずにいませんか?
そんな皆さんのお力になれたらいいと思いまとめてみました。
メリットとデメリット、それぞれいくつかあり、迷いますがまずは実際に自分の目で見てみるのが良いのではないでしょうか!
分からないことや聞きたいことがありましたら、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください🎵
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