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2022/12/05

システムキッチンとは?

システムキッチンとは? 画像

こんにちは☀

12月に入り、風も冷たくなり急に寒くなりましたよね🥶

私の家はついに、ストーブデビューしました!!

ですが、灯油がとても高いですよね…。

なので節約をしよう!と思いながらも、寒さに負けて、

ついついつけてしまいます(-ω-)/

さて今回は、システムキッチンについてお話をしていこうと思います。

システムキッチンにはいろいろな種類がある中で決めないといけないため、悩みますよね💦

決め際に、見栄えやメリットデメリットなどを見たりしますよね!

そんな皆さんに少しでもお手伝いが出来たらと思いますので、簡単にまとめてみます😊

システムキッチンの種類

1、I型キッチン

I型キッチンとはシンク・コンロ・調理スペースが横一列に並んでいるキャビネットです。上から見るとアルファベットの「I」に見えることからI型キッチンと言われいます。

2、L型キッチン

L型キッチンとは、キャビネットをアルファベットのL字型に配置したキッチンのことです。基本的にコンロとシンクが90度で向かい合うように設置することが出来るので、導入を検討しやすいキッチンの一つです。

3、ペニンシュラ型キッチン

ペニンシュラは、英語で「半島」という意味です。つまりペニンシュラ型キッチンは、半島のように片側だけ壁にくっついた形のキッチンのことをいいます。

4、アイランド型キッチン

アイランドキッチンとは、キッチン本体が壁に面しておらず独立しているキッチンのことを言います。アイランドキッチンのアイランドとは「島」のことです。周りが海に囲まれてポッコリ浮かびあがっている島のように、壁に面しておらず独立しているキッチンを「アイランドキッチン」と言います。

5、II型キッチン

II型キッチンとは、シンクとコンロのキャビネットが並列しているキッチンレイアウトのことです。II型キッチンはセパレート型キッチンとも呼ばれ、壁付け+ペニンシュラタイプや壁付け+アイランドタイプとして設置されます。

I型キッチンのメリット

1、スペースを有効活用できる

I型キッチンは壁付けにすることで、キッチンスペースを有効活用でき、設置スペースが他のタイプと比べてコンパクトなため、スペースが限られている住宅でも導入しやすいというメリットがあります。

2、価格が比較的リーズナブル

I型キッチンは、ほかのキッチンレイアウトのタイプと価格を比較すると、リーズナブルなものが多いです。その理由としては、複雑な形ではないため、キッチン自体の材料費や加工費が抑えられるからです。

I型キッチンのデメリット

1、横幅が広くなると動線が悪くなる

I型キッチンの横幅が長くなると、横への移動が長くなることから動線が悪くなるのでデメリットになります。特に壁付けのI型キッチンの場合は、食器棚や冷蔵庫をキッチンの横に置くことがあるので、横への動線が長くなりやすいです。

2、キッチンがリビングやダイニングから見える

壁付け型のI型キッチンの場合、リビングやダイニング側からキッチンに置かれているものが丸見えになります。家族以外の方にキッチンを見せたくない方はこの点は注意です。

L型キッチンのメリット

1、作業効率の良いレイアウトにしやすい

L型キッチンの最大のメリットの一つが、下ごしらえや洗い物・調理といった作業をする際に効率的な動線を確保しやすいことです。

2、複数人で調理を楽しめる

また、複数人で料理をしやすいのもL型キッチンの魅力です。作業スペースを広くとれるので、シンクで野菜を切る人と、コンロで別の料理を作る人とで分担できます。

L型キッチンのデメリット

1、コーナー部分がデッドスペースになりがち

L型キッチンの最大の難点と言えるのが、Lの角の部分です。中途半端な空間であるため「無駄なスペースになっていて、どう使っていいかわからない」なんていうお悩みを抱える方は少なくありません。

ペニンシュラキッチンのメリット

1、開放感

壁付けキッチンと異なり、リビングやダイニングに面したペニンシュラキッチンは、圧倒的な解放感を感じられます。キッチンをさえぎる壁や棚などがないため、LDKをすっきり広々とした空間にしてくれます。

2、コミュニケーションがとりやすくなる

ペニンシュラキッチンの最大の特徴は、対面式キッチンであることです。キッチンに立つ人がリビングやダイニングにいる人と対面できるため、コミュニケーションがとりやすくなります。作業中でも家族と会話を楽しめたり、子どもやペットなどにも視線を送れるため何かあっても素早い対応が可能です。

ペニンシュラキッチンのデメリット

1、収納スペースの問題

空間の解放感を求めてペニンシュラキッチンを設置する場合、上部の吊戸棚を設置しないレイアウトが多くなる傾向にあります。そのことから、壁付けキッチンと比べた場合、収納スペースが少なくなるデメリットが生じてしまいがちです。

アイランド型キッチンのメリット

1、開放感がある

アイランドキッチンは壁から離れて独立しており、リビングやダイニングに向かってキッチンがあるので、調理しているときもリビングの一体感を感じることが出来ます。

2、おしゃれなデザイン性

アイランドキッチンに憧れを抱いている方は、そのおしゃれなデザイン性に魅力を感じている方も多いようです。

アイランド型キッチンのデメリット

1、間取りに制限がある

アイランドキッチンは、キッチンのスペースとその周りの通路幅を確保する必要があるので、部屋の間取りんいよっては設置の制限が出てくる可能性があります。

2、キッチンが丸見え

開放感があるということは、裏を返せばどこからでもキッチンが丸見えになるということです。キッチンの上に物が散乱しているのをお客様に見られたくない方は、常に整理整頓を心がける必要があります。

3、価格が高い

アイランドキッチンは、ほかのキッチンより価格が高い傾向があります。その理由としては、キッチンを壁付けしないことから、キッチンの4面全てに化粧パネルが必要で通常より多くの部材が必要になるからです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

システムキッチンと言っても、いろんな種類がありすぎて困りますね(+_+)

でもそれぞれに特徴があり、おうちの間取りに合う合わないもありますので、しっかりご相談をされてからお考えくださいね!

メリットデメリットも、簡単ではありますがまとめてみましたのでぜひご参考にしていただければと思います。

水回りの物を変えるのって少し勇気がいりますよね💦

分からないことや聞いてみたいことなどがありましたら、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください★


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投稿者:庄南工業スタッフ

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