こんにちは☀
最近少しの段差や階段などでつまずくことが増えました(´;ω;`)
足が上がっていない証拠ですよね…
まだつまずくだけで転倒まではしていないのでいいのですが。
転倒する前に足を上げて歩くことを意識したいと思います💦
さて今回は、注文住宅と規格住宅、建売住宅についてお話していこうと思います。
この3つにはそれぞれ特徴があり、どれもメリットもあればデメリットもあります。
なので、注文住宅が絶対にいい!というわけでもないですし、建売をおすすめ!というわけでもありません。
自分たちにどれがあっているのかなどをしっかり判断をして購入していただけたらと思います。
家はとても大きな買い物。後悔しないために少しでもご参考になるようにまとめていきます💨
注文住宅は、土地を購入または持っている土地に自由に設計して建てる一戸建ての住宅のことです。また、間取りや仕様などを建築屋さんと話して1から決めることが出来、自分好みのお家を建てられます。
お好みの条件をもとに土地選びからこだわれます。よく電車を使うから駅の近くがいい!落ち着いた場所がいいので田舎よりの場所がいい!などイメージしながら土地を選ぶことが出来ます。
家を建てる際は、ハウスメーカーでも工務店でもお好みの会社を選択することが出来ます。基本的な住宅性能などを比較しつつ、相見積もりを取りながら決められます。また、アフターサービスや期間など異なることもありますので、これらも検討するポイントとして見ていただきたいです。
注文住宅と言えば、自由度の高い間取り!ですよね。生活スタイルに合わせた家づくりができるので、効果が少ない仕上がりになります。玄関を広くしたい、収納を多めに作りたい、家事動線を配慮した間取りにしたい!など実現が出来てしまいます。
注文住宅は、建築現場の確認作業ができます。設計の段階はもちろん、建物が出来上がっていく途中段階を実際に見ることが出来ます。
注文住宅は初めの面談かr契約まで1~2か月くらいの期間がかかることもよくあります。そのため完成までも時間がかかってしまいます。
土地の取得やそれに伴う費用の支払いなど契約までの工程が複雑で手間がかかることもデメリットと言えます。
やはり、費用がかかることはわかっていても後悔しないように要望が増えていき予算オーバーする計画になりがちです。
規格住宅とは、あらかじめ用意した間取りをもとに希望のデザインや追加設備を選んで建住宅のことです。具体的には、外観や内装、間取り、設備といった条件を一定の規格の中からセレクトして、自由に組み合わせていくという仕組みです。
規格住宅はあらかじめ規格として決められた間取りや仕様の中から、好みの物を選んでいきます。家を建てる際に、どんな家がいいかわからない方も多いので、何でも自由にどうぞ!と言われると逆に困ってしまいます。なので、そういう方には選択肢があり1から作る必要がないことがメリットと言えます。
規格住宅はあらかじめ品質や形状、寸法が決まっているので注文から納品までの時間が圧倒的に短くなります。決まったパーツを組み合わせて作ることで工期を短くすることが出来ます。
デザインや大きさを把握できるのでイメージがすぐつかめます。イメージを掴むことが出来れば、暮らし始めてからの想像が出来ます。完成した住宅を把握することによって、最初に想像していたものと違うといったケースも少なくなります。
土地によっては建築が難しく、または建築が出来ないことがあります。規格住宅は、ある一定の条件の土地でしか建てられないケースがあります。
建売住宅よりは自由度が高いと言えますが、やはり注文住宅と比べると自由度は低くなってしまいます。規格住宅は、ある程度の規格が定められた住宅のため、もともと決められている基本的な仕様は変更できません。
建売住宅とは、土地付きの住宅で間取りや仕様があらかじめ決まっている住宅になります。工事がスタートしてすぐ購入もできますし、完成して建物を見てから検討することもできます。
同じ規格で施工する場合はほとんど同じ建材を使用することになり、ハウスメーカーは住宅戸数分の建材をまとめて発注できるので、コストカットが可能です。
建売住宅は、完成済みの住宅を販売していることが多いので、購入前に内見をすることが出来ます。そのため、住宅購入の失敗を減らすことが出来ます。
※完成前でも購入は可能です。
建売住宅は家が完成してからの購入が多いため、購入後に短期間で入居することが出来ます。だいたい完成済みの住宅を購入する場合は、住宅ローン審査などもあり、通ることが出来れば1~2か月程度で入居可能です。
分譲住宅地に家を建てる場合、多くの家が同じ建て方で建てられています。同じようなデザインが並ぶため、個性はあまりありません。個性的な家を建てたい方は、物足りなく感じるかもしれません。
すでに完成している建売を購入する場合は、土地の状態や工事の過程を確認することが出来ません。最近は検査も厳しくなっているため、そんなに心配はしなくても大丈夫ですが、工事の様子を確認できるのとできないのとでは安心感が違いますよね。
完成前に購入している場合は、他人が家の中に入ることはありませんが完成している家を購入する場合は、購入を検討している方が自由に見学できるためたくさんの方が家の中に入ることになります。
完成している住宅を見学して気に入ればすぐに購入手続きに進むことが出来ます。住宅ローンを組んで購入する場合は、だいたい1~2か月で入居が可能です。
家の外観や間取りなどにこだわりがない場合は、建売住宅でも満足できると思います。暮らしやすさも考えてシンプルに設計して建てられています。
建売住宅は一度にたくさんの資材を購入して決まった規格で建てるため、費用が抑えられています。また、外観や間取りなど好みでないものがあるかもしれませんが、決まっているので手間をかけることなく住むことが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
こだわりがある方はやっぱり注文住宅がいいですよね!
考えることが好きで理想があるなら。「こうしたいな。」「あ~したいな。」などワクワクします✨
少しは考えたいけど1からは疲れちゃう方などは規格住宅がおすすめです。
完成を目で見てから決めたい!あまりこだわりがない!という方は建売住宅でもいいですよね。
それぞれの特徴がありメリットデメリットがあるので、それを見て自分たちに合うお家づくりをしていただきたいです😊
弊社は、注文住宅も規格住宅も取り扱っております。
気になることやわからないこと、聞きたいことなどがありましたら何でも庄南工業へご相談ください!!
どんな些細なことでも構いません!
お待ちしております★
〈規格住宅プラン一覧〉
オシャレかつ高気密・高断熱の規格住宅「ジブンハウス」取扱中|株式会社庄南工業| 株式会社庄南工業 (shonan-kogyo.co.jp)
〈規格住宅施工事例〉