こんにちは🌞
また新たに、日本でも変異株が出ましたね💦
コロナが落ち着いてきたところですが、ますます気が抜けないですね…
また緊急事態宣言が出ることがないように、祈るばかりです((+_+))
さて今回は、キッチンについてお話していこうと思います。
キッチンにはI型、L型、ペニンシュラ型などたくさんあります。
その中でも、特におしゃれで人気の高いのが「ペニンシュラ型キッチン」です✨
キッチンにゆとりがあるため複数で作業ができたり、みんなでキッチンを囲んで話したり、つまみ食いができたりといったイメージです。
今回はそんなペニンシュラ型キッチンについてお伝えしていきます。
ペニンシュラとは、英語で「半島」と意味します。キッチン部分が半島のように突き出ていることから、ペニンシュラキッチンと呼ばれています。四方が壁に接していないアイランドキッチンを、片側だけ壁につけたものと考えるとわかりやすいかもしれません。対面キッチンはオープンキッチンと呼ばれ、コミュニケーションがとりやすく開放的な空間を演出できるのが魅力です。その代名詞となっているのが、アイランドキッチンとペニンシュラキッチンになります。しかし、機能面やデザイン面で、ペニンシュラキッチンはアイランドキッチンとは異なる特徴を持っています。
ペニンシュラ型キッチンは、アイランドキッチンと同様に対面キッチンなので、キッチンに立つ人の視線がリビング側に向くように設置されます。料理中もリビングやダイニングに入る人とコミュニケーションが取りやすいのがメリットといえます。
ペニンシュラ型キッチンは、キッチンの片方を壁付けにするレイアウトなので、比較的限られたスペースにも設置できます。一方、アイランド型キッチンは両サイドに通路を確保する必要があることから、設置にに広いスペースが必要となります。キッチン前部にカウンターを設置すれば、テーブルカウンターのように使うこともできます。
忙しい現代人にとって、キッチンを常にキレイに片付けておくのは簡単ではありません。また、料理や盛り付けなどの作業中に手元を見られるのを嫌う人は多いものです。パーティションを立てるなどして適度に目隠しすることも可能です。ただし、存在感のあるパーティションを置くと室内が狭く感じられることがあります。
ペニンシュラ型キッチンは独立型キッチンと比較すると、開放性が高く、リビングやダイニングと一体となった空間を楽しむことが出来ます。一方、壁付けキッチンは作業中の視線が壁に向くため、作業に集中しやすいのが魅力です。しかし、閉鎖的な空間に置かれるので、空間が狭く感じる方もいます。
対面キッチンでは開放的なスペースで調理をするため、どうしてもリビングやダイニングに匂いや煙が広がりやすくなります。換気扇を回しても、解消できないことも少なくありません。ソファーなどのインテリアに匂いが染み付いてしまうこともあるでしょう。油はねも起こりやすく、放置すると見た目も衛生上もよくないため、こまめな手入れが欠かせません。ペニンシュラ型キッチンを導入するなら、ダイニングとリビングの消臭対策と定期的なキッチンの掃除が求められるでしょう。
ペニンシュラ型キッチンでは空間の開放感を出したい場合、吊戸棚の収納を設置しない場合があります。吊戸棚がない場合、壁付けのキッチンの収納よりもスペースが少なくなるので、注意しましょう。必要なスペースを確保するためには、あらかじめキッチンにおきたい物をリストアップし、収納の計画を立てておくと良いでしょう。開放感を重視したいなら、キッチンの隙間やワークトップ下のスペースなどを、上手に活用する必要があります。充分なスペースがあるなら、背後に収納棚を置いたりパントリーを設けたりするのもよい方法です。
ペニンシュラ型キッチンはアイランドキッチンと同様、油はねと水はねに注意が必要です。油はねや水はねが気になる方は、コンロ前が壁になるように施工前から計画しておくことや、油はねガードを設置しましょう。
いかがでしたでしょうか?
ペニンシュラ型キッチンはコミュニケーションをとれるという魅力があります。
料理をしていると一人でして孤立感がありますが、ペニンシュラにすればそれもなくなりみんなで料理ををしているかのように楽しく作ることが出来ます。
手元やキッチン自体が丸見えなのでキレイを保たなければいけないという大変さはありますが、家族みんなで使うキッチンとして一度検討してみてはいかがでしょうか?
収納など気になる方は、一度ショールームに足を運んで自分の目で見てみるのが一番いいと思います!
「ショールームへ行きたい」「わからないことがある」など、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください🎵
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