こんにちは☀
今日と昨日は気温が上がり、長袖では暑いくらいでしたね🥵
朝は少し肌寒いため、長袖を着て出勤をしたら汗だく…。
服の調整が難しいです💦
さて今回は、パープルハートについてお話していこうと思います。
まず、「パープルハートってなに?」「なんのこと?」などハテナがいっぱいの方が多いのではないでしょうか。
そんな方に少しでも伝わることが出来たら嬉しいです!
とにかくきれい!ぜひ知っていただきたいと思います😊
パープルハートは別名「バイオレッドウッド」といいます。その名の通り紫色なのが特徴の木材です。パープルハートは水はけがよく、耐久性もあり頑丈な木材です。
パープルハートはやはり、木材の持つ色が最大の特徴です。鮮やかな紫色を活かして、家具などに使用されたりすることが多いそうです。また、木材として硬いが加工しやすいというのも特徴です。耐久性もあり、変化や反りなども少ないので長年使用する物には良さそうです。面白い特徴として、パープルハートは削ったりすると最初はそこまで紫ではないそうです。しかし、空気に触れて時間が経つと徐々に紫に変化していきます。
パープルハート材はどんな家具に使われているの?
パープルハート材は、加工のしやすさや耐久性の良さからいろいろな家具に変身をしています。例えば、「家具・箸・ペン・楽器の素材」などたくさんのものに使われています。また、びっくりすることに楽器のギターにも使用されることもあります😲 パープルハート木材の紫色は、とってもきれいで深みがあり、上品な色合いをしています。個性的ともとれる色合いですが、インテリアや小物としてはポイントとなり、おしゃれな家具だと思います。またまた、びっくりするパープルハート材の特殊な用途としては、「体育用具・ダイビングボード・ビリヤードの球」などにも使用されています。
材質が硬いという特徴からギターなどのネックなどに使用されていることもありますが、三味線の材料として使われていることも広く知られています。「桜」「春」などといった可愛らしく雅な印象を大切にしたい方に特におすすめしたいという声もあります。何を置いてもとにかくキュートな見た目がポイントですが、見た目の可愛らしさに反してしっかりとした材質であるため経年劣化が気になりにくいということも楽器の材料として重要視していきたい点です。
パープルハート材は、伐採直後は紫色ではなく、伐採してから空気に触れることで鮮やかな紫色へと変化していきます。そして、そこからさらに月日が経つにつれて徐々に赤ワインのような深い赤紫へと変化します。このパープルハート材の色の変化は、紫外線の影響で変化がみられるそうです。そしてまた、さらに年月が経過すると、鮮やかな赤紫が落ち着いた褐色へと変化していきます。鮮やかな紫色も、経年変化したパープルハート材の色も、どちらも深みがある色合いに品の良さと個性が際立っています。
いかがでしたでしょうか?
パープルハートは、加工をしなくても加工をしたかのようなきれいな紫色になります。「ほんと?」と思う方はいると思います!一度「パープルハート」と検索してみてください☑ とても感動しますよ(*^▽^*) 私も知ったときはびっくりして皆さんにも知ってほしいと思いまとめてみました!!
おうちの机をパープルハートにするとおしゃれな空間に大変身すると思いますよ!!
興味がある方は、取り入れてみてくださいね♪
実はこれ!!!!
事務所にあるので実際に見てみたいという方は、ご相談がなくて見るだけでも構いませんので、ぜひ一度お気軽にお越しください!
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