こんにちは！

セミも鳴き始めて夏本番になってきましたね🌞

みなさんは、プールへ行ったり川へ行ったり、夏らしいことはできました

か？

私はまだなにも夏らしいことができていないので、早くできたらいいなと

楽しみにしています😊

さて今日は、キッチンを新しくペニンシュラ型に変えてくださったお客様

のお声をまとめてみたいと思います。

壁付きのキッチンからペニンシュラ型キッチンに変えられての感想などを

ご紹介していきます💨

ペニンシュラ型キッチンとは？？

ペニンシュラ型キッチンとは、キッチン本体の左右どちらかが壁に接し

ている対面式キッチンのことを指します。

ペニンシュラ＝「半島」という意味を持つ言葉で、カウンターが半島のよ

うに突き出したレイアウトが特徴的です。

一般的に、従来の「壁付けタイプのI型キッチン」よりもカウンターの奥

行きが広く、椅子を並べてバーやカフェのような空間にする、あるいはダ

イニング側に収納を設けるなど、デザインの工夫次第で多様な使い方がで

きるという魅力があります。

ペニンシュラ型キッチンのメリット

➀家族とのコミュニケーションをとりやすい

ペニンシュラキッチンの最大のメリットと言えば、やはりキッチンに立つ

方が、ダイニングやリビングにいるご家族とコミュニケーションをとりや

すくなることです。

特に小さなお子さんやご高齢の方、ペットと一緒に暮らすご家庭では、家

事の間も目が届くので、より安心して炊事ができるでしょう。

②アイランド型よりもスペースを取らずに済む

同じ対面式キッチンでも「アイランド型」と比べて設置スペースが小さく

済むのも、ペニンシュラ型の利点です。

アイランド型はキッチンの両サイドに通路を作る必要があることに対し、

ペニンシュラ型の場合は片側を壁につけて設置すればよいため、狭小住宅

でも導入しやすいといえます。

③配膳スペースの確保や、手元隠し工夫をしやすい

ペニンシュラ型キッチンの正面サイドに腰壁や立ち上がりカウンターを設

けることで、使いやすい配膳スペースになるほか、休憩や軽食の時に重宝

したり、キッチン周りの小物を目隠しできたりするので、何かと便利で

す。

ペニンシュラ型キッチンのデメリット

➀収納スペースを確保しにくい！？

特にオープンキッチンにリフォームする場合には、吊戸棚を設置しづらく

なるなどの理由から「収納スペースが減ってしまうかも」と不安に感じる

方は少なくありません。

キッチン用品などの収納場所や食器棚を置く位置なども、リフォーム前に

考慮しておく必要があります。

②水・油はねや臭いの問題が不安…

「リビング側に油や水がはねて汚れそう」「煙や臭いが、リビングやダイ

ニングまで拡散しそう」といった問題も、気がかりですよね。

やはり、汚れを防ぐ壁の併設や、高性能なレンジフードを取り入れるなど

の対策が重要となります。

お客様のお声

ペニンシュラ型のリシェルSIのキッチンに改修工事をしていただきまし

た。

やはり金額も高くて初めは悩みました💦　少しでも安くしよう、どこか

削れる場所はないかと思い「自動水栓をやめるか」「収納の、らくパットを

やめるか」と考えていました。

そんな時に、庄南工業さんから「削って後悔はしてほしくない」「そんな

頻繁に変えるものではないから」などと意見をいただき、確かにそうだな

と思いました。

いいキッチンをつけたい！！そんな気持ちには勝てず、なにも削ることな

くつけていただきました。

最近使い始めたのですが、後悔はなくやっぱり削らなくてよかった～と思

いました！

削って後悔していたかもしれないので、庄南工業さんには感謝です。

収納の面も、前は吊戸棚があったのですがなくすことにしました。

収納が減るのでどうしよう、背面も収納にした方がいいのかなと考えてい

ましたが、ショールームへ行き実際にみてみたらすごく収納が多くて背面

はなしでいいねとなり、背面収納はなしにしました。

実際に使ってみても、収納はたくさんで空いているところがまだあるほど

です。

リクシルのペニンシュラ型キッチンにして本当によかったです！

おすすめです✨

壁もなくなり、開放的になり家の中が広く感じます。

奥様からは、「家が好きになった💛」といっていただきました。

大満足です！！

こちらがbefore・afterになります✅

before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

after

まとめ

いかがでしたでしょうか？

どのキッチンにも、メリットとデメリットはありますが使う方によって感

じ方が違うのでショールームへ行って実際に見てみたり感じたりしてほし

いです。

高さも、普通は「80・85・90」の3パターンしかないのですが、リクシル

のリシェルにすると細かく合わせられのでお客様に満足いただけるかと思

います。

ちなみに今回設置していただいたお客様は、87.5の高さにされていまし

た。

ペニンシュラ型キッチンは、手元がオープンになるので無駄に天板の上に

物が置けない、汚くできないなどの大変なことはありますが、それが普通

になってしまえばずっときれいに保つことができますよね！

今回のお客様も「何も置けないじゃん…」「見えるから恥ずかしい」とお

っしゃっていましたが、物を置かずにキレイに保てるように頑張っている

みたいです！

メリットとデメリットを理解したうえでキッチンを変えたいなとお考えの

方はぜひお気軽にご相談してください！！

スタッフ一同楽しみにお待ちしております🎵