こんにちは☀
昨日の夜中もすごい雨でしたね☔
私は洗濯を夜、回して干すしているので、
雨に濡れていました(笑)
夜中に気づいたんですけど、眠さには勝てず中に入れれなかったです…。
また、洗い直しです( 一一)
さて今回は、土間収納についてお話していこうと思います!
土間収納はあると便利だと思いますが、スペースを取りますよね…
家を建てる時に悩まれる方が多いのではないでしょうか。
そんなお悩みに少しでもお力になれたらと思いますので、簡単にまとめていきます!!
土間収納とは、玄関わきに設置した大きな収納スペースのことです。昔は、玄関に設置する収納と言えば下駄箱がメインでしたが、ベビーカーや三輪車など履物以外の物も収納できるスペースとして、最近の家では土間収納が標準仕様の一つになってきています。外から帰ってきて靴を脱がずにしまえたり、室内にもって上がれないものを片付けたりする際などに、土間収納があると便利です。
玄関を見ればお家の清掃性が分かると言われるように、元気はお家の顔ともいわれる場所です。しかし、家族の人数以上の靴が玄関に出ていたりしがちですよね。そんな時に玄関とは別に、土間収納があれば玄関に置くものを必要最低限に絞ることが出来ます。
土間収納が増えている理由の一つに防犯性が挙げられます。土間収納があることによって、今までは外に置いていたものをお家の中に置けるようになるため、安全という見方が増えてきています。
外で使うものを外に置くものと中に置くもので分けずに、土間収納に集約することで靴の収納以外にも多目的なものを収納することが出来て、物の管理がしやすくなります。
土間収納を設けることで、お家の面積は大きくなりがちです。しかし、敷地の大きさや予算を考えて土間収納の面積を取るというよりも、他の面積を削って土間収納を作るという人も多いです。
土間収納に靴、雨に濡れた傘や泥がついているものを収納すると湿気や汚れが付きやすくなります。また、湿気がこもりやすい空間というのは匂いもこもりやすいです。そのため、土間収納には窓や換気扇をつけるなどの換気しやすい空間にすることが大事になってきます。
土間収納を広く取りたいと思われる方は多いと思います。小さいお子様がいる間はベビーカーなどの大きな荷物を収納することが出来る広い収納スペースは魅力的ですが、子供が成長してベビーカーなどが不要になったときに、広すぎる土間収納は持て余してしまいます。
土間収納にどのように扉や棚をつけるかによっても、土間収納の使い勝手がかわります。間取りを考える際には、まずは土間収納に収納したい物をピックアップして、出し入れのしやすさを考慮しながら棚を配置するのも方法です。
✅ゴルフバッグなどスポーツ関係の用具
✅キャンプ用品などのアウトドア関係
✅ベビーカー、三輪車など
✅石油ストーブや灯油
✅庭の掃除用具など
土間収納は大きなものも置けることが多いので、家の中が片付くというメリットもあります。
土間収納を作りたいと思っても、家の面積が増えてお金がかかると心配な方も多いです。しかし、土間収納は工夫次第で1畳ほどの広さでも作ることが出来ます。
照明をつけることで、夜や奥の物も見えやすくなり出し入れがしやすくなります。
土間収納は、湿気が溜まり匂いが発生しやすいため空気の循環ができるように換気扇か窓などをつけるといいです。
収納だから使わないかと思えば、玄関周りや土間周りなどを掃除する時に掃除機で使ったり、自転車のバッテリーを充電したりとコンセントを土間収納につけておくととても便利です。ただし、床が濡れたりすることもあるため、コンセントを低い位置ではなく高い位置に設置しましょう。
いかがでしたでしょうか?
土間収納があると玄関がすっきりするため見栄えもいいですよね!
その反対に、面積が増えてお金の心配があったりと不安な面もあります…。
いいことばかりではないので、悩みますよね💦
収納面だけでなく、動線まで考えて間取りを決められるといいですね!
どうしたいのか、どのように想像をしているのかをしっかり伝えて後悔のない満足のいくおうちづくりをしてほしいです😊
分からないことや聞きたいことなどがありましたら、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください(*^^)v
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