こんにちは☀

コロナもだいぶ落ち着いてきましたね！

このまま終息してほしいです…。

でもまだ、手洗いうがいやマスクなどは忘れてはいけないですね💦

手は抜けません((+_+))　　しっかり予防です😊

さて今回は、人気のあるウッドデッキについてお話していこうと思います。

お家にいてもアウトドア気分を感じることができて、外に出ると日光を楽しむことも可能なウッドデッキ！

なによりも、あるだけでおしゃれになりますよね✨

それでは、しっかりとメリットやデメリットなどをお伝えしていきたいと思います。

ウッドデッキとは？

ウッドデッキとは、木材又は木材と樹脂を混ぜ合わせた合成木材などで作られた屋外に設置される木製テラスの事を指します。一般住宅などでは家と庭の間に設置されることの多いウッドデッキは、家からウッドデッキへの接続する部分を、家の高さとウッドデッキの高さを同等程度にする必要があるため、木材の下に土台となる部分を設置して家の高さと合わせるように平らに設置されます。この構造こそがウッド(木)デッキ(平らな部分)となるわけです。ウッドデッキはほとんどの場合、家の構造物として扱われることはありません。基本的にウッドデッキは、エクステリアの一部として扱われていますので、設置する場合も家の建築とは別の工程や工賃になることが一般的です。しかし、実際にウッドデッキを設置してみると、家と庭を繋げる屋内と屋外に挟まれた「自由なスペース」として、生活の中で様々な場面で活用されているようです。

ウッドデッキのメリット

1，ホームパーティーなど家族団欒スペースが増える

ウッドデッキは、広さにより使い方も様々です。一人一人が腰かけられるウッドデッキであれば、簡易的なイスや机として使うこともできますし、簡易的な荷物置きとして使用することもできます。また、ウッドデッキの広さが数人のれるような場合は、そのうえで食事をして、ちょっとしたパーティーなどをすることもできます。室内では少し抵抗がある揚げ物などの油を使う調理も、屋外であれば臭いなど気にする事なく楽しむことができます。

2、ガーデニングやDIYなど趣味も楽しめる

ガーデニングなどで鉢植えに土を入れるなど作業をするときも、ウッドデッキの上で行えば、作業中に土がこぼれ落ちてしまったとしても特に気にする必要なく作業を進めることができます。また、日曜大工が趣味で棚や机など日常の簡易なDIYを行う場合も、木くずが出ても気にする必要がありませんし、ノコギリを使う場合や出来上がった棚などに塗料を施す場合にも作業台として活用することができます。

3，ペットやお子さまの遊び場になる

広さがあるウッドデッキであれば、ビニールプールなどを広げることもできますし、夏場には重宝すると思います。ビニールプールで思い切り遊んだ後は裸足で土などを歩くことなく室内に入れるので、汚れを気にする必要もありません。また、ペットなどを外で遊ばせる際にも、ウッドデッキの上であれば虫などのトラブルは起きにくいですし泥で汚れることもありませんので、安心して外の空気を吸わせることができます。

4，バルコニーの変わりに物干しスペースにも

ウッドデッキが設置される場所は、だいたいの場合が日当たりのよく風通しが見込める場所となります。そんな場所はまさに洗濯物を干す場所としては最高のスペースだと思いませんか？洗濯機から庭の物干しスペースや2階のベランダに洗濯物を持ち出す苦労を考えると、家の中と繋がっているウッドデッキで洗濯物を干した方が労力的にも断然違います。

ウッドデッキのデメリット

1，外からの目が気になる

隣接したお家からウッドデッキが見える場所や、道路に面している場所など、外からの目線が少し気になることがあるかもしれません。ウッドデッキを設置する際は、外からの目線を十分に気を付けて向きなどを考えて設置しましょう。

2，定期的なメンテナンスが必要

ウッドデッキをキレイな状態で維持するためには、定期的なメンテナンスが必要となります。特に天然木材を使用して設置されたウッドデッキは、砂ほこりなどを放置しておくと木材の乾燥が進んでしまうため、ひび割れなどのトラブルの原因となるばかりでなく、木材を腐らせてしまう腐朽菌が繁殖してしまい、ウッドデッキ全体が朽ちてなくなってしまう恐れを含めています。天然木材でも人口木材でも、ウッドデッキには定期的なメンテナンスが必要となるというわけです。

3，ノラ猫の寝床になることや、害虫が集まることも多い

ウッドデッキは日当たりがいい場所に設置されていますので、ノラ猫には絶好の睡眠場所となります。気づけば猫の寝床となっていて、猫が捕まえてきた動物の死骸や糞などを放置されている可能性もあり、猫除けなどの対策が必要になる場合もあります。また、天然木材で出来ているウッドデッキなどはシロアリなどの被害が出てしまう可能性もありますし、ウッドデッキの裏には蜂の巣がつくられるなどの害虫が発生するトラブルも見受けられます。

もう一つのリビングになるウッドデッキ

ウッドデッキは、リビングにつなげて作ればリビングの窓を全開にすることで、より開放的で広々としたリビング空間を確保できます。ウッドデッキの上で外の風を感じながら読書をしたり、お気に入りの音楽を聴きながらお酒を楽しんだりと、第二のリビングとしてくつろぎを与えてくれるスペースにきっとなるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ウッドデッキはお家をおしゃれに見せてくれて、今よく言われる「映え」というやつですよね！

気付いたら写真を撮っている、なんて家にしてみたいです(#^.^#)

メンテナンスが必要で、大変ではありますが経年劣化も味わいのひとつです。

ぜひ、ウッドデッキを取り入れてみてください！！

分からないことや、聞きたいことがありましたら何でもお気軽に庄南工業へご相談ください🎵

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