こんにちは☀
雪が降ると言われていましたが、
尾張旭市は雨が降っています☔
今年は雪が多い感じがしますよね⛄
雪が降っている地域の皆さんは、
事故のないように気を付けてくださいね💦
さて今回は、和室は必要なのかについてお話していこうと思います。
家を建てる時などに、和室を作るかで悩まれる人は多いですよね。
「本当に必要?」「やっぱりいらない?」などお悩みに、
少しでもお力になれるように、和室についてご紹介していきたいと思います☆
和室の一番のメリットは汎用性の高さです。ひとつの部屋が居間にも食事スペースにも、寝室にもなります。座卓と座布団を置けば、応接室やリビングのような使い方ができる一方で、食事を運んできてそこで食べることもできます。座卓を避けて布団を敷けば、寝室としても使えます。使い方が限られていない和室がひとつあれば、どんな目的で部屋が必要になっても困らない点が便利ということになります。そのため、いざというときの客間として和室を確保しておく人が多いのです。
和室のデメリットは傷みやすく定期的なメンテナンスの必要な建具が多い点です。畳もふすまも障子も洋室の壁紙やフローリングと比べると傷みやすく、定期的に張り替えが必要です。障子やふすまの張り替えを自分でできる人が少なくなっている今、業者の方に張り替えを依頼することも増えています。その分だけ、余分な費用がかかるというイメージを持つ人が増えているのかもしれません。しかし、フローリングの床は簡単に張り替えられませんが、畳の張り替えは比較的簡単です。定期的なメンテナンスが必要なことは、長く美しい状態を保てるという点ではメリットとも言えそうです。
仏壇を設置する仏間として使うのは、和室の正統派な使い方ではないでしょうか。和の雰囲気が仏壇ともぴったりマッチします。
友人や親戚が遊びに来た時などにおもてなしする部屋です。テーブルと座布団を置いて応接室にしたり、布団を敷いて泊まってもらうこともできます。お客様が多い家庭では重宝するでしょう。
畳は温かく柔らかいので、子どもたちが裸足で遊ぶスペースにもぴったりです。転んでしまったとしても柔らかいので怪我をしにくいです。特に小さいうちはリビングがフローリングの場合、ハイハイできるスペースとしても重宝します。遊び疲れてしまったら布団を敷いてお昼寝することもできます。
ゴロンと横になれるのが畳の和室の魅力です。イ草の香りに包まれてゆっくりとリラックスすることができます。
洗濯物を畳んだりアイロンをかけたり、ちょっとした家事をするスペースにもなります。和室には押入れという大きな収納スペースもだいたいあるので、アイロン台や荷物をスッキリ収納しておくことも可能です。
いかがでしたでしょうか?
和室は必要なのか?というアンケートをするとやはり、「必要」と答える方が多いようです!
必要か不必要かは人それぞれ違うとは思いますが、使い道やメリットデメリットなどを見て、家を建てる際は検討してほしいと思います☆
ご自身に合ったお家を建てられるように力になれたらいいなと思いますので、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください🎵
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