こんにちは😊
暑いと思ったら急に気温が下がり、長袖デビュー✌
気温差が激しいので風邪もひきやすいですよね。
今はコロナもあるし、なるべく風邪は引きたくないですね…。
体調管理をしっかりして、元気にがんばりましょう!!
さて今回は、ダクトレール照明についてお話していこうと思います。
「ダクトレール照明ってなに?」と思われる方も多いでしょう。
そんな疑問を少しでもなくして、「これいいな」なんて思ってもらえるように、
簡単ではありますがまとめていきます💨
ダクトレールは照明レールやライティングレールとも呼ばれる、照明を取り付けることができるバー状の配線器具です。ダクトレールは照明による演出を多様化してくれます。ダクトレールには、ペンダントライトやスポットライトを取り付けることが出来ます。
ダクトレールには複数の照明を取り付けることができます。そのため明るさや見た目を調整しながら、自由に部屋の演出を楽しむことが出来ます。
天井の配線器具が引掛けシーリングタイプの照明器具が多く、ダクトレールに設置できる器具を探すのに大変と思われるかもしれません。しかし、ダクトレールにはダクトレール用のプラグがあります。このプラグは通販でも購入することができ、引掛けシーリングタイプの器具に取付けて簡単にダクトレールに設置できます。
ダクトレールがあるだけで、キッチンやリビングがレストランやカフェのような見た目になります。電線さえ確保できれば、一本だけではなく2本並列させたり、L字型やコの字型と配置の仕方も工夫できます。
基本的にダクトレール自体の色は、白か黒の2色になります。レールの選択肢が少なくて物足りなく感じるかもしれません。
埋め込み式にしない限り、配線が丸見えになってしまうので純白の天井の場合、見栄えが気になる可能性があります。
ダクトレールを埋め込み式のタイプにすれば、表面がすっきりしますが完全に天井に埋め込むとなると、かなり手間がかかります。
ダクトレール一本にいくらでも照明を吊り下げられるわけではありません。一本当たりの最大ワット数や耐荷重が決まっているので、オーバーしないように注意しましょう。商品情報のところに「〇〇ワットまで」「〇〇㎏まで」と書いてあるので、必ず確認してください。
日本の住宅で定番のライトは、白い円盤のシーリングライトです。これは天井に直接固定されたおり、単純な形なのでほこりもたまりにくく、掃除は楽です。ダクトレールをつけて、照明を複数ぶらさげれば、それだけ複雑な形になるので、掃除の手間は少し増えるでしょう。
ダクトレールの色は主に白と黒の2種類です。デザインもシンプルなものがほとんどなので、人によっては物足りなく感じるかもしれません。しかし限られたデザインでも、照明選びなどで雰囲気を変えることは可能です。
賃貸物件でも、取付けることが出来る代表的なシーリングタイプです。簡易取付けダクトレールとも呼ばれています。賃貸でも、おしゃれな照明にこだわりたいという方には、おすすめなダクトレールです。
埋め込みタイプは、天井に埋め込む必要があるため、後付けは基本的できません。新築を建てる時やリフォームを行う時でないと難しいでしょう。
直付けタイプは、直接天井に取り付けるタイプです。取付け工事が必要ですが、簡単な工事になるので低コストで取り付け可能です。ただし天井に穴をあけることになるので、賃貸物件には不向きなタイプです。
コンセントタイプのダクトレールもあります。工事不要で。簡単に取り付けることができるのですが、コンセントに差し込む必要があるため、配線処理も考えないといけません。そこがうまく解決できれば、使い勝手のいいダクトレールです。
いかがでしたでしょうか?
ダクトレールを取り入れるだけでおしゃれになるならやりたい!と思いますよね。
カフェやレストランのような雰囲気を家で味わえるなんて嬉しすぎます✨
でもやっぱりいい点だけではなく、ワット数であったり色の少なさ、配線など…考えなくてはいけないこともたくさんあります💦
それも踏まえて、取り入れるかを判断していただきたいです!!
わからないことや話だけでも聞きたいという方は、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください☆
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